エネルギー管理者(熱分野)の概要
「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(以下、「省エネ法」という。)では、大口のエネルギー使用工場はエネルギー管理指定工場に指定され、第一種エネルギー管理指定工場(事務所、オフィスビルなどを除く)はエネルギーの使用量に応じて、エネルギー管理士免状の交付を受けているもののうちから、1人ないし4人のエネルギー管理者を選任しなければならないことになっています。
(平成20年度受験の手引きより引用)
この資格を取得するには国家試験を受験する方法、認定研修を受講する方法(要実務経験)の2つの方法があります。また、国家試験は熱分野と電気分野のいずれかを選択出来ます。得られる免状はいずれの場合も「エネルギー管理士」です。
本HPでは、熱分野の国家試験の情報を紹介します。
エネルギーを一定以上使用する事業者は、法的にこの資格を持つ人間を揃える必要があります。元々有資格者が多いため、転職の際に有利になる可能性は低いです。
この資格を取得すると、技術士一次試験の一部教科が免除になります。
| 試験日 | 毎年8月上旬 |
| 願書受付期間 | 毎年6月 |
| 受験料 | 18,600円 |
| 受験資格 | 無し(ただし、免状の交付には実務経験1年が必要) |
| 試験の形式 | マークシート方式 |
| 電卓の持ち込み | 可(関数電卓不可) |
| 科目別合格制度 | 有り(3年間有効) |
| 合格率 | 30%弱 |
| 個人的な難易度 | 高い |
| 試験実施者 | 省エネルギーセンター |
管理人は平成19年に熱分野に挑戦し、不合格でした。受験を通して得られた情報を公開し、これから受験する方の助けになれば幸いです。