労働安全コンサルタントの概要

   

労働安全コンサルタントってどんな人?

 「労働安全コンサルタント(以下安全コンサルと略します)」という名称を使用することができる「名称独占資格」です。有資格者には顧客に対し安全管理の技術指導等を行い、報酬を得ます。この資格は独立開業を前提としたものですが、これだけで生計を立てるのはかなり難しいです。定年退職した技術士等の有資格者がこの資格も併せて開業する場合が多いようです。

試験はどんな感じ?

 試験は筆記(一部記述式)試験と口述試験の2段階です。技術士、1級土木施工管理技士などの資格を取得している場合は、筆記試験が一部免除されます。

区分について

安全コンサルの対応分野は多岐にわたっており、土木、機械、電気、化学、建築に別れています。受験の際にはこれらの分野のうちの一つを専門分野として選択します。区分によっては有資格者数が多い資格が試験免除の対象になっており、区分によって有資格者数は大きく異なります。

 私自身は免除なしで化学分野を平成22年度に受験し、合格しました。このコンテンツではその経緯を紹介します。