臭気判定士の概要

   

分析の基礎が有る人、大気関係のサンプリングに従事している人はかなり有利。

根拠となる法 悪臭防止法
試験日 毎年10月第3日曜日
試験場所 東京・大阪・名古屋
合格率 30%台前半程度
想定される受験者像 分析技術者
受験料 18000円
難易度 それほど高くない(甲種危険物と同程度)



●試験の概要
臭気判定士(Odor Judgement Technician)とは?
においの測定方法には分析機器による測定法と人の嗅覚を用いる嗅覚測定法の2通りある。臭気判定士とは嗅覚測定法を行うための資格であり、パネルの選定、試料の採取、試験の実施、結果の求め方まで全てを統括する。臭気環境分野で初めての国家資格である。 しかし社会的認知度はかなり低いです。



●取得条件
・18歳以上(学歴、実務経験を問わず)
・臭気判定士試験(筆記)と嗅覚検査注)に合格した者
注)嗅覚が正常であることを検査するので特に敏感でなくてもよい



●合否判定基準
H16年度臭気判定士試験の合否判定基準は、次のとおりです。
1) 総合得点率70%以上
2) 各科目別最低得点率 35%以上



●試験科目(マークシート方式)

  1. 嗅覚概論(嗅覚の特性、におい物質の特性に関する事項等)
  2. 悪臭防止行政(悪臭防止法の内容に関する事項等)
  3. 悪臭測定概論(機器測定法及び嗅覚による臭気の測定法全般に関する事項等)
  4. 分析統計概論(統計的推定、仮説検定、データの基本構造に関する事項等)
  5. 臭気指数等の測定実務(嗅覚測定法に関する事項)




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