環境計量士(濃度)の概要
| 根拠となる法 | 計量法 |
| 実施機関 | 経済産業省 |
| 試験日 | 毎年3月第1日曜日 |
| 合格率 | 10%台前半程度 |
| 想定される受験者像 | 計量事業所に勤務する分析技術者 |
| 受験料 | 8500円 |
| 難易度 | 高い |
環境計量
環境計量とは、環境に存在する有害物質などの「量」を「計る」ことを言います。そして環境計量によって得られる結果は、環境を守る為に欠かせない重要な情報です。
環境計量をいい加減に行ってしまうと、結果的に環境汚染を野放しにしてしまう事になりかねません。
計量証明事業所と環境計量士(濃度)
「いい加減な環境計量」を防ぐために「計量法」があります。
この法律では「環境計量を実施出来る機関(計量証明事業所)」を定めています。そして、その事業所の技術的水準を維持するために、「環境計量士」の在籍を義務づけています。取得は難しいですが、社会的な認知度は低いです。
取得までの手順
一般的には試験合格→計量講習(未経験の場合)→登録です。
試験は誰でも受けられます。一年の実務経験があれば、計量講習は免除されます。
また、計量教習所に入学し、無試験で取得する方法もあります。しかし、これは拘束時間が長いため、社会人には現実的ではありません。