合格体験記

   

このコンテンツでは、大気、水質、主任のトリプル合格を果たしたハドニス氏の体験談を紹介します。

1.受験の動機
  1. 環境系の業界に転職したくそのための自己研鑽(前職はシステムエンジニア)
  2. 環境計量士(濃度)取得のための準備



2.勉強期間

5月に受験を思い立ち、6月中旬から本格始動し、約4ヶ月の学習期間がありました。1日3時間程度コツコツ4ヵ月やりました。(直前期はもっとやったかもしれません)受験教科は大気1種と水質1種と主任管理者のトリプル受験を試みました。自分のようにトリプル受験を考えている人の為になればと思い受験体験談を書きます。今回は主任管理者の勉強は全くしなかったので大気1種と水質1種にしぼります。



3.勉強開始時のバックグラウンド

①某国立大工学部大学院応用化学専攻卒業
②大学では下水処理の研究をしていた。
③システムエンジニアとして就職していた(3年間)
④大気の知識は全くなし
4.学習ペース配分

①・・・5月~6月中旬(約1月半)準備期間
②・・・6月中旬~8月上旬。(約3ヵ月)~7月上旬問題集、~8月上旬過去問。
③・・・8月中旬~9月中旬(1ヵ月)実践期間
9月中旬~試験直前・・・③のデータ分析から最終仕上げ学習。



①情報収集
 この期間は過去問・ネット上の情報等から『公害防止管理者』を知ります。色々な情報(参考書や試験のレベル等)を掲示板等で手に入れました。非常に親切な方が多いので親身になって答えてくれる方ばかりで非常にうれしかったです。
 お世話になったサイト
 ○公害防止管理者集会所 ○エコネットバンク



②弱点発見・強化
 過去問3年分くらいでどの科目が苦手かはっきりします。さらに学習を進めると科目の中でもどの分野が苦手かはっきりさせます。学習しなくても合格ラインにある分野は確認作業程度にとどめ、不得意分野をつぶします。私はこの時期に過去問三年分を3回くらいやりました。わからなかったところは全てノートにまとめました。この時期は大気5割、水質7割程度で大気がまだ合格点に達していませんでした。



③実践・実践・実践
 この直前の一ヶ月は過去問、過去問、過去問の日々でした。特に大気の測定技術がわからなかったので以前にまとめたノートを何度も見直しました。この時期は過去問を覚えてしまっていたので大気、水質とも9割程度は取れるようになりました。試験一週間前は一日で過去問三年分やるという荒技もやってました。


5.試験結果
大気64%、水質80%、公害防止主任管理者はギリギリでしたが全て合格でした。


6.失敗したと思うところ
全ての試験で共通ですが「公害概論」の勉強が完璧でなかった。自分の場合、この科目は甘く見てて過去問しかやってなくて「環境白書」の関連部分も読んでおけばよかったと後悔しました。水質は後一問で足きりに引っかかったので実は危ない試験でした。