管理人の場合(一次試験準備)
1.受験の動機
平成19年4月頃に受験を決めました。私は作業環境測定士として4年間勤務して、その間に得られた知識と経験をもっと活かしたいと思いました。
2.バックグラウンド
- 作業環境測定士として業務に4年間従事した。
- 年間250作業場以上に立ち入り、測定している。
- 局所排気装置の改善指導はすでに行っている。
- 前々職で化学工場のライン作業に従事した経験がある。(ヒドイ目にあった。)
- 廃棄物管理、化学物質管理も担当している。
- 局所排気装置の設計はちょっとだけある。
- 顧客などから衛生管理の相談をたまに受ける。
3.一次試験まで
平成19年4月頃から試験の準備を始める。私の受験資格は作業環境測定士なので、筆記試験は一部免除される。一教科だけなので舐めてかかっていた。過去問題を入手して眺めてみるも、ほとんど解らなかった。記述式試験でもあり、結構難しかった。
過去問題を分析すると、半分はその時々の情勢を反映した問題であり、あと半分は局所排気装置の設計であった。合格基準は60点なので、局所排気装置の設計を攻略することが近道と判断した。新やさしい局排設計教室 第2版を入手し、暇を見てめくる。同時に労働衛生のしおり
も目を通していた。
平成19年7月から8月頭まで、仕事が多忙になった。エネルギー管理士の試験もあったので、一時コンサルの勉強を中断した。エネ管は落ちた。
エネ管の試験終了後からコンサルの勉強を再開する。平成19年10月初頭までには局排の問題は一通り解答できるようになった。ほどなくすべての問題を解けるようになり、その後は繰り返し過去問を解きながら、しおりを熟読した。